ソラマメブログ

2008年05月24日

4つ5つ消し実践の様子

4つ5つの連続というのが良く分からないという話を聞きましたので
実戦のキャプチャーで様子を説明してみました。記事が超長いです(笑


まずプレイ最初の頃の配置↓

4つ5つ消し実践の様子


オレンジのロックは3手前から消さずに放置していました。3つで消すよりも
4つか5つ消しで狙えそうだからです。さてそれでようやっとこの配置になり
ましたが、4つでは消しません。


上下や左右に同じ色が離れているのは、慣れるまでは見えにくい
ですが、これは上1右3を下に三つ。を6つで消します。


を下に三つ動かした形↓
が消えて左2オレンジが縦につながります。これでオレンジロックを
次に4つで消せます。こんな風に、4つ5つで消しながらその次も4つ5つで
消せる形を作っていきます。

4つ5つ消し実践の様子


上から都合よくオレンジが落ちてきたので左2下3オレンジを上に二つで
ロックを5つで消します。

4つ5つ消し実践の様子



消したあとの形↓
次は上1右2オレンジを上に二つでオレンジ4つで消します。
このように同じ色はできる限りくっつけて置いておくのが理想です。

4つ5つ消し実践の様子



場面が少し飛んでます↓
黄色が4つで取れる位置に下りてきました。これも適当に動かして
消すのではなく、上にのロックがあるので少しでも良い形が残る
ように考えて動かします。

4つ5つ消し実践の様子


のロックは二段、その隣のは一段落ちると横に3つで並びます。
そうすると下3左3の黄色を左に一つ動かせばok。この形↓

4つ5つ消し実践の様子


連鎖でのロックまで消えた後がこの形↓
いロックとのロックを消せる形になっています。もしさっきの黄色を
左に一つではなく二つ動かしていたら、形はガタガタになっていました。

4つ5つ消し実践の様子



次はを右に一つでロックを5つ消し。二つ動かすと右下で白が消え、
上のロックの形が崩れるのでNG。一番最初のオレンジのロックを
三つで消したり、さっきの黄色を適当に動かしていたとしたら、この流れ
にはなりません。


取れるところは見逃さず、後に残る形を意識して動かしてやると、こんな
風に4つ5つで消しながらロックもその流れの中で消していけます。



少しとんで次の場面↓
のロックを4つで消しそうですが、もっと良い手があります。少し考えて
みて下さい。ここら辺がShroomsの面白いところですw

4つ5つ消し実践の様子


この位置に動かします↓
オレンジを4つで消して、連鎖でを5つで消せます。慣れると見えます。

4つ5つ消し実践の様子



また少しとばして次の配置。じゃあ3つで消すのはどういう時かっていうと
例えばこういう時↓


上1右3を下に二つか三つでいロックを消し、連鎖でいロックも消え
黄色のロックも消せる配置になります。これなら3つで消すのも良いと思います。

4つ5つ消し実践の様子





次の配置、4つで消せるところがありません↓

そんな時は、3つで消しながら「ロックを消す形にする」か「4つ5つの形を
作る」のどちらかになります。
仕込みですね。4つ5つの形を作るでも書い
ていますが、必ずといっていい位どこかで形は作れます。ゆっくり考えて
みて下さい。


ここではを3つで消すことで、水色の二箇所を4つ消しの形に
できます。水色の方は慣れた人でも見えにくいかもしれません。

4つ5つ消し実践の様子


を消した形。水色が4つ消しの形に↓

4つ5つ消し実践の様子


次にを4つで消した形↓

次に水色4つ消し。右1下3水色を左に3つは、も3つ動いて消える
のでNG。左に2つだと、次で4つ消しの形がうまく残ります。

4つ5つ消し実践の様子



左に2つで水色を消した形↓

4つ5つ消し実践の様子


ロックを消せる形になるとすぐやりたくなると思います。3つで消しても
いいけれど、慣れてきた人なら少しのんびりと考えてみましょう。大体
4つや5つで消している内に、連鎖で勝手に消えてくれますから(笑)


ここは左2下2レインボーを右に二つ、4つで消しで爆発しても、
ちゃんと白ロックを消せる形は残っています。4つ5つを連続させて
少しでもロックを出にくくします。




また飛んで次の配置↓

時間があれば少し考えてみて下さい。とてもおもしろい形です。
黄色のロックを4つで消せるのでそれもいいのですが・・・。
これは別記事の中でポイントと一緒に紹介しています。

4つ5つ消し実践の様子


黄色のロックを消さずに、左1下1の白を右に3つ。

4つ5つ消し実践の様子


4つ5つ消し実践の様子


黄色のロックが一段ズレた形なので、その下を消して段をそろえた
わけですね。黄色6つを狙います。3つで消す時の感覚が何となく
分かるでしょうか。先程書いた、

 ・4つ5つの形を作る
 ・ロックを消せる形にする
 ・まとめてロックを消せる場合


などです。単純に3つで消すということの方が少ないかもしれません。
こういうのが見つけられるようになるのがShroomsの面白さです^^



また少し飛んで次の配置↓

4つ5つ消し実践の様子


4つで消せる形があってもしない場合があります。ここだと右下の黄色
ですね。大事なのは「消した後の形」です。水色ロックの形が崩れる
し、のロックも飛び石の形になっているのが気になります。


そのため3つですが右2上3を右に二つ、のロックを消した後の
形です↓ のロックを消しながら水色ロックを4つで消せる形を作り
ました。その後で黄色を4つなら形を崩すことはありません。


水色
はどちらのでも消せますが、が縦に並んで
くれるならその方が良いですよね。こういう小さなことが4つ5つに
つながります。左1上2水色の方を左に二つ。


4つ5つ消し実践の様子


消した後の形↓ 

4つ5つ消し実践の様子


次に右2下3の黄色を一つ上で、動かした後の形↓

4つとオレンジロック4つ消しの形になります。(他の手なら左3下2
の黄色を右に二つで、黄色4つ。上から右2下3にオレンジが落ちて
きて4つ消しの形ができます。)

4つ5つ消し実践の様子


・・・・・ 

左1下2オレンジを右に3つとしたいところですけど、左すみに
オレンジのロックが孤立して残ると後々ブレーキになりそうです。
素直に左2下3オレンジを二つ下げて次で落ちてきたオレンジ
使って右に三つ動かし、
ロックを4つで消しました。



ということで最後に20000手前の様子です。

4つ5つ消し実践の様子


一つ一つを丁寧に動かしていくと、こういう形で二つの組み合わせが
できてきます。こうなると、ロックが出てきても連鎖や4つ消しなどで
すぐ消えてくれるので怖くありません。


ロックがいない分、またノビノビと4つ5つの形を作れます。


少し長かったですが、4つ5つの流れの実況でした。参考になれば
嬉しいです^^ 





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