ソラマメブログ

2008年07月17日

キャンプマスター(CampMaster)の使い方

色々なところでキノコ狩りをしていると、キャンプマスターを良く見かけ
るので紹介する機会が増えそうです。全て英語表記なので、その始め方と
キャンプ条件をまとめてみました。


キャンプマスター(CampMaster)の使い方



■お勧めのキャンプ(Camp Master)

キャンプの中で特にお勧めなのが、このキャンプマスターです。ポイントは
椅子やダンスのキャンプと違って、空き場所を探すストレスがありません。
設置場所で LM をしておけば、TPした後すぐにキャンプを開始できるのが
魅力です。


条件としてその周辺数m~数十m以内にいることがついてきます。一箇所に
人が集中するため、「マップ」で見ると人を表す緑色の点が集まっていて見つ
けやすいのが特徴です。



■キャンプの始め方

Camp Master のボードの LOGIN をクリック。これでキャンプ開始になり、
もう一度クリックすると稼いでいる額と次の支払いまでの時間が表示されます。
(満員だとボタンが赤くなっていて、ログインできません)

You have earned 32L$ of credit and have 3 of 5 minute (s)
towards the next payment of 2 Linden(s).

(現在まで32L$ 次の2L$の支払いまで後2分です)

払い出しはCASH OUTをクリックしますが、しないで他にTPしたりログアウトして
しまっても、ちゃんともらえるので大丈夫です。



■条件の見方

キャンプの条件はボードの上に表示されています。特に Anti-Bot に注意して
ください。下のは一例です。

キャンプマスター(CampMaster)の使い方


>>  Logins:on/off

メンテナンス中などの場合はoffになっていてログインできません。


>>  Users:26 of 30

キャンプできる人数の上限が30人で、26人がキャンプ中という意味です。


>>  Daily Limit:100 L$

連続で100L$まで稼げます。レートが2L$/20minだとしたら、
17時間キャンプを続けられることになります。


>>  Range:96 meters

ボードから96mの範囲内にいなければいけません。


>>  Property Filter: on/off

onだとその設置オーナーの土地の範囲にいなければけませんが、
ボードの近くにいれば問題はありません。


>>  Use:public/group only

public なら誰でもキャンプできます。group only ならグループへの
登録が必要です。大体がグループ参加を呼びかける看板があります。


>>  Anti-Bot:10min/Once/Off

ロボット対策ですが、10分毎に質問のダイアログが表示されるため
単純に放置はできません。Off なら質問はなし、Once なら最初に
一度だけです。


>>  Min Age:30days(設定されていないことが多い)

SLに生まれてから、最低30日経過した人だけがキャンプできます。



■人かプログラムかの判別 (Anti-Bot)

プログラム (ロボット) で自動的にキャンプをして収入を得る人がいる
ため、人かプログラムかを判別するキャンプ場所が増えています。


キャンプの開始時やその途中で簡単な質問ダイアログが表示され、
解答の選択肢の中から正しい答えをクリックすることで人と判別し
キャンプができるというものです。これなら↓11をクリックでOK。

キャンプマスター(CampMaster)の使い方



何パターンかありますが、例えば

To help protect chairs bots, please tell us if you are
a Human or a Robot.
(ロボットプログラム防止のため人が操作しているかの確認です)

これで Human/Robot 2つのボタンが出るので、Human
をクリックすればキャンプが開始になります。



同じカテゴリー(Picks Camping)の記事画像
PPRS キャンプ
Picks Campingでの稼ぎ方
同じカテゴリー(Picks Camping)の記事
 PPRS キャンプ (2008-07-14 21:36)
 Picks Campingでの稼ぎ方 (2008-05-28 16:37)

Posted by えあ(Airo Melson) at 11:22│Comments(0)Picks Camping
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。