4つ5つの連続というのが良く分からないという話を聞きましたので
実戦のキャプチャーで様子を説明してみました。記事が超長いです(笑
まずプレイ最初の頃の配置↓
オレンジのロックは3手前から消さずに放置していました。3つで消すよりも
4つか5つ消しで狙えそうだからです。さてそれでようやっとこの配置になり
ましたが、
青4つでは消しません。
上下や左右に同じ色が離れているのは、慣れるまでは見えにくい
ですが、これは
上1右3の
青を下に三つ。
青を6つで消します。
青を下に三つ動かした形↓
青が消えて
左2に
オレンジが縦につながります。これでオレンジのロックを
次に4つで消せます。こんな風に、4つ5つで消しながらその次も4つ5つで
消せる形を作っていきます。
上から都合よく
オレンジが落ちてきたので
左2下3の
オレンジを上に二つで
ロックを5つで消します。
消したあとの形↓
次は
上1右2の
オレンジを上に二つで
オレンジを4つで消します。
このように同じ色はできる限りくっつけて置いておくのが理想です。
場面が少し飛んでます↓
黄色が4つで取れる位置に下りてきました。これも適当に動かして
消すのではなく、上に
紫のロックがあるので少しでも良い形が残る
ように考えて動かします。
紫のロックは二段、その隣の
紫は一段落ちると横に3つで並びます。
そうすると
下3左3の黄色を左に一つ動かせばok。この形↓
連鎖で
紫のロックまで消えた後がこの形↓
赤いロックと緑のロックを消せる形になっています。もしさっきの黄色を
左に一つではなく二つ動かしていたら、形はガタガタになっていました。
次は
緑を右に一つでロックを5つ消し。二つ動かすと右下で白が消え、
上の
赤いロックの形が崩れるのでNG。一番最初の
オレンジのロックを
三つで消したり、さっきの黄色を適当に動かしていたとしたら、この流れ
にはなりません。
取れるところは見逃さず、後に残る形を意識して動かしてやると、こんな
風に4つ5つで消しながらロックもその流れの中で消していけます。
少しとんで次の場面↓
緑のロックを4つで消しそうですが、もっと良い手があります。少し考えて
みて下さい。ここら辺がShroomsの面白いところですw
この位置に動かします↓
オレンジを4つで消して、連鎖で
緑を5つで消せます。慣れると見えます。
また少しとばして次の配置。じゃあ3つで消すのはどういう時かっていうと
例えばこういう時↓
上1右3の
赤を下に二つか三つで
赤いロックを消し、連鎖で
青いロックも消え
黄色のロックも消せる配置になります。これなら3つで消すのも良いと思います。
次の配置、4つで消せるところがありません↓
そんな時は、
3つで消しながら「ロックを消す形にする」か「4つ5つの形を
作る」のどちらかになります。仕込みですね。
4つ5つの形を作るでも書い
ていますが、必ずといっていい位どこかで形は作れます。ゆっくり考えて
みて下さい。
ここでは
紫を3つで消すことで、
緑と
水色の二箇所を4つ消しの形に
できます。
水色の方は慣れた人でも見えにくいかもしれません。
紫を消した形。
緑と
水色が4つ消しの形に↓
次に
緑を4つで消した形↓
次に
水色4つ消し。
右1下3の
水色を左に3つは、
青も3つ動いて消える
のでNG。左に2つだと、次で
青4つ消しの形がうまく残ります。
左に2つで
水色を消した形↓
ロックを消せる形になるとすぐやりたくなると思います。3つで消しても
いいけれど、慣れてきた人なら少しのんびりと考えてみましょう。大体
4つや5つで消している内に、連鎖で勝手に消えてくれますから(笑)
ここは
左2下2の
青レインボーを右に二つ、4つで消しで爆発しても、
ちゃんと白ロックを消せる形は残っています。4つ5つを連続させて
少しでもロックを出にくくします。
また飛んで次の配置↓
時間があれば少し考えてみて下さい。とてもおもしろい形です。
黄色のロックを4つで消せるのでそれもいいのですが・・・。
これは
別記事の中でポイントと一緒に紹介しています。
黄色のロックを消さずに、
左1下1の白を右に3つ。
黄色のロックが
一段ズレた形なので、その下を消して段をそろえた
わけですね。黄色6つを狙います。3つで消す時の感覚が何となく
分かるでしょうか。先程書いた、
・4つ5つの形を作る
・ロックを消せる形にする
・まとめてロックを消せる場合
などです。単純に3つで消すということの方が少ないかもしれません。
こういうのが見つけられるようになるのがShroomsの面白さです^^
また少し飛んで次の配置↓
4つで消せる形があってもしない場合があります。ここだと右下の黄色
ですね。大事なのは「消した後の形」です。
水色のロックの形が崩れる
し、
緑のロックも飛び石の形になっているのが気になります。
そのため3つですが
右2上3の
緑を右に二つ、
緑のロックを消した後の
形です↓
緑のロックを消しながら
水色のロックを4つで消せる形を作り
ました。その後で黄色を4つなら形を崩すことはありません。
水色はどちらのでも消せますが、
青が縦に並んで
くれるならその方が良いですよね。こういう小さなことが4つ5つに
つながります。
左1上2の
水色の方を左に二つ。
消した後の形↓
次に
右2下3の黄色を一つ上で、動かした後の形↓
紫4つと
オレンジロック4つ消しの形になります。(他の手なら
左3下2
の黄色を右に二つで、黄色4つ。上から右2下3に
オレンジが落ちて
きて4つ消しの形ができます。)
・・・・・
左1下2の
オレンジを右に3つとしたいところですけど、左すみに
オレンジのロックが孤立して残ると後々ブレーキになりそうです。
素直に
左2下3の
オレンジを二つ下げて次で落ちてきた
オレンジを
使って右に三つ動かし、ロックを4つで消しました。
ということで最後に20000手前の様子です。
一つ一つを丁寧に動かしていくと、こういう形で二つの組み合わせが
できてきます。こうなると、ロックが出てきても連鎖や4つ消しなどで
すぐ消えてくれるので怖くありません。
ロックがいない分、またノビノビと4つ5つの形を作れます。
少し長かったですが、4つ5つの流れの実況でした。参考になれば
嬉しいです^^